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女優アンジェリーナ・ジョリーが、象のレスキュー団体より猛烈な批判を受けた。動物への残酷な行為を忌み嫌うアンジェリーナが、どうして糾弾される立場になったのか。
事の発端は、映画撮影でカンボジアに滞在中のブランジェリーナ家の子のうち、5人が象乗りを楽しんだこと。これに「アジアの象を守ろう」と活動を展開中の団体「Elephant Asia Rescue and Survival foundation」がこのように怒りをあらわにしたのだ。
「アジアの観光産業において、象は残忍な方法で飼いならされ利用されているのです。あなたはそれも知らぬほど無教養なのですか。」
しかし状況を知る情報筋によると、アンジェリーナはその日、お腹の調子が悪く休んでいたとのこと。その間に世話係がヴィヴィアンちゃん以外の子供達を連れて象乗りに出かけ、アンジェリーナは子供達が何をしたのか後になって知ったらしい。情報筋は英紙『ザ・サン』にこう話した。
「(象に乗ったと知って)アンジェリーナは激怒していましたよ。彼女は動物に対する残酷な行為が大嫌いなのです。」
アンジェリーナはかねてより象牙目当ての密猟に反対しており、それをテーマにした映画を監督する予定とも伝えられている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)