映画『ハンガー・ゲーム』シリーズや『世界にひとつのプレイブック』でお馴染みの米女優ジェニファー・ローレンス（25）が、「私は孤独。土曜も独りぼっちなの」と語った。

人気女優ジェニファー・ローレンスも、常に仲間や素敵な男性と一緒にいるわけではないらしい。このほど『VOGUE』誌インタビューに応じたジェニファーは、意外に静かな週末についてこう語った。

「誰も、私をデートに誘ってくれないの。私は毎週土曜の夜は独りぼっち。男性は私に酷く意地が悪いの。」

その理由を、ジェニファーはこう分析している。

「どうしてなのか、私には分かるの。つまり、男性は女性よりも優勢でありたいと願うのよ。これってつらいわ。私は優しくしてほしいだけなのに。」

また今のジェニファーは、“自分を知らぬ男性”との出会いにかけているようだ。

「ええ、誰かに出会わなきゃ。例えば5年間バグダッド暮らしをしていて、私がどんな人物なのか知らない人にね。」

超ビッグなギャラを稼ぐ“ハリウッドの若手トップ女優”として活躍するジェニファー。しかしそんなジェニファーに、男性は少なからず劣等感を抱くもよう。だが「1年で64億円稼いだ」とも伝えられたジェニファーだけに、男性が尻ごみするのもムリはない…!?

※画像は、『Instagram voguemagazine』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）