何度も破局・関係修復を繰り返し、オフと言われる今も互いに少々未練がある様子のジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメス。そんな2人がこのほど再会。ジャスティンがマイクを手に取り、セレーナのために熱唱する姿を撮られた。

「今の僕達は旅の途中って感じかな。」
「自分を理解しようとしているところ。その段階が過ぎたらヨリを戻して素晴らしい2人組になるかも。もしかすると互いに素晴らしい人を見つけるかもしれないし。僕はただ、彼女に幸せになってほしい。それが正直な気持ちなんだ。」

そんな言葉でセレーナ・ゴメスへの思いを語ったばかりのジャスティン・ビーバーが、米時間20日にビバリーヒルズにあるホテルのバーでセレーナと再会した。2人は人目も気にせずお喋りに没頭。その後ジャスティンはマイクを持ち『My Girl』を熱唱し、セレーナもウットリした様子で聴き入っていたという。

ホテルを後にした2人は、付近を揃って散策。その様子が伝えられたことで、ファンの間では「またしても関係復活か」という期待まじりの声が噴出中だ。ちなみに2人は夏にも再会。しかしロマンチックな関係にはならず、セレーナは一般人男性との手つなぎや膝乗りデートを撮られたばかりである。「ツアー前に注目を集めたいだけ」「いやまた真剣愛が始まるのでは？」といった声もあるが、真意は不明だ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）