発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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とても真面目で、怒らせるとヤバいイメージもある“ジェームズ・ボンド”こと英俳優ダニエル・クレイグ(47)。しかし彼は楽しいことが好きらしく、『007』シリーズ最新作の撮影では下品な冗談で共演者達を笑わせていたそうだ。
そろそろ『007』シリーズを卒業かとも言われるダニエル・クレイグが、最新作『007 スペクター』の撮影を回顧。そこで「共演者達をオナラ・ギャグで笑わせたよ」と明かし、このように語った。
「まあ、(現場では)やれることは何でもするさ。」
「なにしろ撮影時間がすごく長いんだ。文句を言っているわけじゃない。ただ撮影が長くてね。セットは雰囲気が張りつめていて退屈にもなる。」
「だから笑いが必要になるんだ。」
ちなみに撮影期間が長いだけに、共演者達とは家族のように親しくなるという。
「そういうこと。大好きだけど、大嫌いでもあるって感じだな。」
最近では「またボンドを演じるくらいなら、手首を切った方がマシ」などと発言し猛批判されたダニエル。相変わらず毒舌な彼ではあるが、空気の張りつめた撮影現場では、まさかのオナラ・ギャグで共演者を和ませていたのだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)