HIV陽性であることをTVで告白し、「ゆすり行為を受け数億円も支払ってきた」「これを機にもう支払いは止めたい」と語ったチャーリー・シーン（50）。その彼が訴訟問題、金銭問題などを抱えこみ、深く苦悩している可能性がある。

「食べられないわけじゃない。でもチャーリー・シーンは食事をしないんです。」

そうメディアに明かしたのは、ハリウッドの内情に精通しているという情報筋だ。HIV陽性のチャーリーは通常は老人に与えられるというハイプロテイン・シェイクを飲んでいるといい、しかも酒と混ぜて胃に流し込み体重を増やそうとしているらしい。

最近では「男性との濃厚な絡みをとらえたビデオがある」とも伝えられたチャーリーは、精神的にも相当追い詰められている可能性が高い。これまで病気を知る人間の口封じを目的に何億円も支払ったという彼につき、『Mirror Online』は以下のように伝えている。

■男性との性的接触を映したビデオ等の未公開を条件に、多額の金を支払った。
■昨年婚約を解消した女性にも訴訟を起こされ、大金を支払った。
■「HIVを伏せられていた」と主張する最大700人の“過去のお相手”に訴訟を起こされる可能性がある。
■すでに75名が弁護士に相談している可能性もある。

まさに転落人生を歩んだチャーリーは「元妻と子供達の住む家を売ろうとしているのではないか」という話もあり、かなり切羽詰った状態のようだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）