米人気スポーツチャンネル「ESPN(本拠地:コネチカット州)」でこのほど、放送中にとんだ放屁ハプニングが起きていたもよう。犯人はなんと殿堂入りも果たしている元NFL選手、重鎮解説者であった。
1993年以来、全米のNFLファンが楽しみに見守っている人気番組「ESPN/Monday Night Countdown」。この生放送番組で19日夜、お茶の間に向かって「ブ~ッ!」という信じがたい音が放たれたことが話題になっている。
ずいぶんと派手な屁を放ったものだと報じられているのは、シカゴ・ベアーズやダラス・カウボーイズで活躍し、両チームのコーチも務め、殿堂入りを果たしていた元NFL選手のマイク・ディトカ氏(76)。やはり元NFL選手で殿堂入りを果たしていたクリス・カーター氏(49)とともに解説を進めている中、なんともすごい音を鳴り響かせてしまった。
こちらは19日、『Brandon Hubschman』さんが“Mike Ditka Farts On Monday Night Coutndown”というタイトルでYouTubeに投稿した問題の映像である。カーター氏は肩をゆすってクスクス笑い出しているが、その時に彼の側のお尻をやや浮かせているディトカ氏には内心かなり困惑していたに違いない。
※ 画像はYouTubeのサムネイル。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)