赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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インドでこのほど、自動車販売店のショールームに勤務する男が、職場にあった高圧エアホースを凶器に使い、同僚を殺害したことを『dnaindia.com』ほかが伝えている。
インド・ムンバイの沿岸部の町カラチャウキで9月29日、トヨタ系自動車販売店に勤務する男が同僚を殺害する事件が起きた。過失致死容疑で逮捕されたのはサントシュ・アーレカーという48歳の男で、変わり果てた姿で発見されたのはモハンメド・ヤクブ・シャイクさん(42)という3年来の同僚であった。
アーレカーは、周囲には「イタズラだ」と説明しながらシャイクさんの両手を縛って動けないようにし、車体を洗う高圧エアホースの先端部分をシャイクさんの肛門に挿入した。ホースからエアを注入し始めて4、5秒でシャイクさんの体は膨れ上がり激しく嘔吐、その場で崩れ落ちたという。ほかの同僚が「KEM病院」に運ぶもシャイクさんは帰らぬ人となった。
カラチャウキ警察での取り調べに対し、アーレカーは「友人同士だったシャイクさんを殺すつもりなどなく、じゃれ合っていただけ」などと話していたが、「シャイクはデキる男。上司が彼だけをやけに褒めるため気に食わなかった」と嫉妬心があったことを漏らしていたという。
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(TechinsightJapan編集部 Joy横手)