人気歌姫レディー・ガガは、TVシリーズ『American Horror Story: Hotel』に出演。そのプレミアをガガの実父と鑑賞した婚約者テイラー・キニーは、激しい濡れ場があったために、なんとも言えない気まずさを感じたという。
『American Horror Story: Hotel』でヴァンパイアを演じるレディー・ガガは、同ドラマで激しい濡れ場撮影にも挑戦。このプレミア会場に登場した婚約者テイラー・キニーは、ガガの実父と並んでのドラマ鑑賞をこう振り返った。
「気まずかったよ。」
「僕はガガのお父さんの隣に座っていた。僕達は“ワオ、良い出来だね”って感じで鑑賞したんだ。」
しかしドラマのクリエイター兼監督に出くわした際、テイラーは思わず絶句してしまったという。
「そう。僕が外に出ようとしたとき、そのエピソードを監督したクリエイターに会ってね。“どう思った?”って聞かれたんだ。もう言葉もなかったよ。」
「でもすごく誇りに思うよ。彼女も演技を楽しんでいるし。」
一歩家に入れば、意外にも“男につくすタイプ”というガガ。そんな彼女が他の俳優と堂々と絡む姿に、“亭主関白”さながらの生活に慣れたテイラーは少なからず戸惑っているようだ。
※画像は、facebook.com/americanhorrorstoryのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)