料理好きでかなりの腕前と言われるテイラー・スウィフトが、ショーの前に指を包丁で傷つけてしまった。
恋人カルヴィン・ハリスも「さすが」と絶賛するお料理上手で、親友ロードと一緒に料理を習うほどキッチンに立つのが好きなテイラー・スウィフト。しかしうっかりしてしまうこともあるらしく、このほど包丁で親指をザックリ。絆創膏ではカバーできぬ傷を負ったというテイラーは、2枚目の写真をインスタグラムにアップしこのように記した。
「バンドエイドでは、包丁で切れた傷は治らないわ。」
一体何を作っていたのかなど不明だが、包帯には13という数字を書き、気合を入れてステージへ。しっかりとギターを演奏するなどし、ファンをおおいに盛り上げた。ちなみに13という数字に不気味なものを感じる人も多いが、これはテイラーのお気に入りの数字。その理由をテイラーはかつてこう語っていた。
「13は私のラッキーナンバーなの。生まれたのは(12月)13日だし。13日の金曜日に13歳になったし、ファーストアルバムは13週間でゴールドディスクになったわ。」
とにかく13という数字とラッキーな出来事が重なるというテイラーだけに、怪我に負けず最高のショーが披露できるよう、包帯に数字を書き込んだのかもしれない。
※画像は、『Instagram taylorswift』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)