先日、俳優ジム・キャリーの若き恋人が自宅にて自殺。大変ショックを受けているキャリーだが、恋人が命を絶った方法につき新たな情報が浮上した。

少し前にジム・キャリーと別れたと伝えられるキャスリオーナ・ホワイト（Cathriona White）さんが、先月28日に米ロサンゼルスの自宅で死亡。薬を大量に摂取しての自殺とみられているが、この薬につき「キャリーの処方薬だったらしい」という新たな報道がある。

『TMZ.com』などによると、ホワイトさんのベッドの近くには薬の瓶が数本落ちていたという。これはキャリーに処方された薬で、鎮痛剤、睡眠補助薬、そして血圧安定剤。瓶にはキャリーとは違う名前が記されていたが、これはプライバシー保護のためにセレブ達がよく使う手段だ。

今後につき、捜査当局はキャリーに話を聞きさらなる情報入手に尽力したいとのこと。キャリー本人については精神的ダメージが大きいなか遺族のサポートに奔走しており、今後はホワイトさんの母国アイルランドに飛び葬儀に出るのではないかと伝えられている。

なおホワイトさんの死因につき、当局は細かい検査結果を待って断定したいとしている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）