『スター・ウォーズ』シリーズ最新作となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の12月公開に向け世界中のファンが熱狂する中、キャリー・フィッシャー演じる“レイア姫”が身に着け話題になった超有名なセクシー衣装がオークションにかけられた。

その衣装とは、この絵でレイア姫が身に着けている金色のビキニ。これは『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』でキャリー・フィッシャーが身につけたもので、今も多くの女性ファンが同スタイルのコスプレで『スター・ウォーズ』関連イベントに登場するなど、凄まじい人気ぶりだ。

さてこの金のビキニが、オークションにて落札された。最終的に支払われたのは、なんと9万6千ドル、日本円にして1150万円以上。オークションは8万ドルの値段でスタートしたといい、競り落とした人物には「ホンモノである」という証明書なども一緒に譲られたという。

ちなみにオークション開始前は、「12万ドル辺りで競り落とされる可能性もある」と伝えられたこのビキニ。それを考えると9万6千ドルは意外な安値とも言えるが、それでも凄い値で競り落とされたことで、『スター・ウォーズ』シリーズの衰えぬ人気が改めて浮き彫りになった。

※画像は、facebook.com/carrieffisherのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）