発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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このほど、仏俳優オリヴィエ・マルティネスがある男性に対する暴行などを理由に、訴訟を起こされた。現場にいた妻ハル・ベリーも同時に訴えた原告は、億単位の賠償金を求めている。
今年の1月、海外でのファミリーバカンスを終えてアメリカに戻ったオリヴィエ・マルティネスとハル・ベリーは、パパラッチの多さに苛立った。警察によると「パパラッチと空港社員ロナルド・オーウェンズ氏(Ronaldo Owens)が家族に近づき写真撮影を試みた」というが、この時キレたオリヴィエは持っていたチャイルドシートでオーウェンズ氏を押して転倒させている。同氏は現場で治療を受け、その後病院に搬送されるはめに。これに腹を立てたオーウェンズ氏は、オリヴィエとハルを暴行などを理由に訴えた。
オーウェンズ氏の弁護人によると、同氏は空港を出ようとする一家の邪魔はしていなかったとのこと。それなのに怪我をさせられた上、メディアの報道で大恥をかくはめになったという。
ちなみにこの日、オーウェンズ氏は空港職員として正しい場所に立っていたそうだ。またハルまでオリヴィエに「攻撃して」とけしかけたというが、真相は不明だ。
この件につき、オーウェンズ氏は夫妻に5ミリオン・ドル、日本円にして約6億円の損害賠償金を求めている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)