発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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米テキサス州から、またしても銃の暴発による死亡のニュースが伝えられている。亡くなったのは本人。検視の結果、警察は銃と共にポーズをとった自撮りを試みて自身を撃ってしまった可能性が高いと判断したもようだ。
テキサス州ヒューストンで1日、デレオン・アロンゾ・スミスさんという19歳の男性が、アパートの部屋で遺体となって発見された。事件を伝えた『nydailynews.com』には、サングラスにキャップ、ジーンズに上半身裸という姿でバンダナを口枷にして巻き、大きな鏡の前に立って自撮りをするスミスさんの写真が掲載されている。彼はその後、拳銃を片手に持ち、銃口を自身に向けて引き金に手をかけたもよう。そこで自らの命を落としてしまったとみられている。
スミスさんは2人の幼い子を育てている父親で、同じアパートには親類も暮らしている。おじのエリック・ダグラスさんは、地元メディアの取材に「私の人生において最悪の出来事が起きてしまいました」と語りひどくうなだれている。スミスさんは実弾が入っていると思わず、その拳銃を弄んでいた可能性が高いという。また至近距離から銃を暴発させて喉を撃ち抜いたという事実に、アパートの他の住民もひどく動揺しているもようだ。
※ 画像はイメージです。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)