1999年に結婚してから16年。今では16歳の長男から4歳の娘まで4人の子を育てている“おしどり夫婦”のデヴィッド＆ヴィクトリア・ベッカムだが、ここにきて「妙にピリピリムードが漂っている」という噂がある。

多くの子供に恵まれ、サッカーをやめた今は育児に精を出しながら時には役者業まで頑張っているデヴィッド・ベッカム。妻ヴィクトリアもファッションデザイナーとして世界中を飛び回り活躍しているが、最近では夫デヴィッドと激しい口論をすることもあるそうだ。

英タブロイド紙『ザ・サン』には、以下のような証言が寄せられたという。

「かなりピリピリした雰囲気になっているようですよ。ヴィクトリアは仕事でストレスをため、疲れています。一方デヴィッドは（サッカー界から）引退し、よりリラックスした生活を送っているのですから。」
「時には酷い言葉をぶつけ合い、激しい口論をしています。」

普段はあっさり仲直りするというが、多忙ゆえに一緒に過ごせる時間はあまりにも短いとのこと。しかし子供達がいることから、今後すぐに離婚に向かう可能性は低いとみられている。仕事で同じ国にいない時間が多いこの夫婦にとっては、痴話げんか後の関係修復も容易ではないようだ。

※画像は、『Instagram victoriabeckham』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）