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大ヒット映画『トワイライト』シリーズで人気者になったロバート・パティンソン(29)だが、本人は世間の熱狂ぶりにかなり困惑していたもよう。彼は「ちょっとした外出も困難だった」と当時を苦々しく振り返っている。
何年も続いた『トワイライト』シリーズで、世界中の映画ファンに注目される人気俳優になったロバート・パティンソン。しかしそれを喜ぶどころか、ロブはかなり苦痛に感じていたようだ。当時を振り返った彼は、『NME』誌にこう話している。
「毎日、俺の家の外に何人も座りこんでいた。あの状況のせいで、気がおかしくなりそうだったね。」
「スーパーマーケットにさえ、約6年間も行けない生活だったから。」
しかしシリーズも終了し、今ではずいぶんノーマルな暮らしができるようになったという。
「そうなんだ。今ではスーパーに行って、店員と会話できる。休暇でどこに行くのか、なんて話もね。」
「しかも今は“プライベートな話をメディアに売られるのか?”なんて考えずに済むんだ。」
目立つのが嫌いで、過去には「有名になどなりたくなかった」とも発言していたロバート・パティンソン。俳優になり名声や富も手にしたが、成功したことで失ったものも多かったようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)