2012年に英ヘンリー王子（31）と交際を始め、「この人こそお妃候補ではないか」と囁かれたクレシダ・ボナス（26）。しかしその関係が破綻。別々の道を歩む決意をしたはずの2人だが、「今はまたクレシダの両親も認める仲になっている」という報道がある。

現在、女優として活躍中のクレシダ・ボナスは、ヘンリー王子との破局後に俳優エドワード・ホルクロフト（27）と交際を開始。しかし王子を大変気に入っていたクレシダの両親は、娘の職業を棚に上げ「役者は気まぐれ」「煮え切らないタイプのはず」と会いもせずに不満タラタラだったそう。またクレシダも王子への未練を断ち切れず、エドワードとは別れたとされている。

さてそんな中、ヘンリー王子は9月に31歳に。お祝いのパーティにはクレシダも参加し、最後まで王子と一緒だったと伝えられた。2人と親しいという情報筋は、英紙『The Sun』にこう伝えている。

「また会えるようになって、2人ともとても喜んでいます。」
「クレシダの両親は、ヘンリー王子をまるで息子のように受け入れていました。だから今回も心から応援していますよ。」

しかし今後につき決めるのは、クレシダと王子に他ならない。それを自覚しているクレシダの両親につき、情報筋はこうも話している。

「再び王子がクレシダの人生に戻ってきた。それを確認したがっているクレシダの両親ですが、クレシダはしっかりした女性ですからね。決断は彼女本人が下すでしょう。」

縁あって再び急接近したとみられるこの美男美女カップル。すでに31歳で子供好きな王子だが、お妃候補ナンバーワンはやはりクレシダか？
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）