ゼイン・マリクの脱退、ルイ・トムリンソンのお相手の妊娠発覚、さらに来年からの活動休止決定などで、揺れに揺れているワン・ダイレクション(1D)。そのうちリアム・ペインが雑誌インタビューに応じ、飲酒による体重増加や結婚、また今後の1Dにつき赤裸々に告白した。
このほどリアム・ペインが『attitude』誌インタビューに応じ、興味深い暴露話でメディアを驚かせた。そのうちのいくつかをご紹介したい。
■飲酒
「俺、大酒のみになってしまって。その結果、前より太り始めたんだ。そのせいで、“デブ”と常に叩かれたよ。辛かったな。」
「かなり酷い状況のときもあったよ。でも当時は最高だと思ってたんだ。したいことをしていたんだし、そりゃ楽しかったね。」
「俺は幸運だった。周囲に“おいリアム、ちょっと落ち着けよ”って言ってくれる人達がいたからね。」
■恋人の存在と結婚
「ソフィア(恋人)は、俺の行動をきっちり制限してくれる。色々なことを乗り越える支えにもなってくれるんだ。彼女のことをとても愛しているよ。」
「でも22歳だからね。俺達は、まだ(結婚するには)少し若すぎるという感じがするんだ。」
■同性愛を嫌っているという噂
「(そういう噂には)ガッカリだね。」
「(ゲイの友達もいるし)どんなセクシュアリティだろうと俺の友達さ。」
■1Dの将来
「俺たちは、また一緒に仕事をするよ。」
「でも今は、他の方面にもチャレンジしてみる時期なんだと思う。」
とても誠実なタイプながら、飲酒やたばこに走ったこともあるリアム。しかし周囲の人々や恋人のサポートもあり、リアムは立派に1Dメンバーとして活動してきた。解散はないという言葉も、今のところ信ぴょう性は高いとみられている。
※画像は、『Instagram attitudemag』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)