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人気ロッカーのマリリン・マンソンとも親しく、エアロスミスのステージに立ち観客を沸かせたこともあるジョニー・デップ。すでに52歳のジョニーだが、彼の夢はロックスターになることらしい。
トップ俳優として何本ものハリウッド作品に主演してきたジョニー・デップにとって、俳優業は“食べていくために続けている仕事”という。バンド「ハリウッド・ヴァンパイアーズ」でジョニーと活動しているアリス・クーパーは、このように語っているのだ。
「ジョニーは12歳の頃から音楽をやってるんだ。」
「初めてロスに来たときは、役者をする気はなかった。アイツはギタリストになりたかったのさ。自分のバンドを引き連れてやって来たのに、イケメンだから(役者として)発掘された。当時(TV制作局は)ドラマ『21ジャンプストリート』に出る若手を探していて、彼を見つけたというわけだ。」
クーパーによると、ジョニーは役者を続けることについて“生活費を稼ぐため”と語っているそうだ。本当はステージに上がりたがっているというジョニーにつき、クーパーはこうも明かした。
「奴は、これまでもずっとロックンローラーだった。“ロックは俺の初恋。演技をすれば請求書がきても支払いはできる。でも選択肢があるとすれば、俺は(演技ではなく)ギターを選ぶ”って言ってたぜ。」
ちなみにジョニーはギター演奏がかなり上手いらしく、クーパーも「俺が知る中でも最高なギタリストのひとり」と話している。銀幕でも映えるジョニーだが、本人が最も情熱を感じる場はステージの上のようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)