モデルとして人気を博したものの、今後は映画界での活躍を希望しているカーラ・デルヴィーニュ。その彼女が主演映画『Paper Towns(原題)』のプロモーションでTVインタビューに応じたものの、言葉数は少なく「原作も脚本も読んでない」とドッチラケな態度。さらにしかめ面まで見せ全米メディアに叩かれ、俳優リチャード・マッデンも「子供じみた態度だった」と雑誌インタビューでカーラを批判した。これを知ったカーラは…。
映画『シンデレラ』などで人気のリチャード・マッデンは、ふて腐れた態度でインタビューを受けたカーラ・デルヴィーニュにつき「感謝の気持ちがないように見えた。年齢がモロに出ているような(子供じみた)態度だったね」「きちんとインタビューに応じられないくらいなら、(女優業は)やらない方がいい」とバッサリ。これを知ったカーラは、早速Twitterにてこう反論した。
「あなたなんて知らないけど。でも大人の男性が知らない人の悪口を言うなんて、ちょっと(注目集めに)必死になってる感じね。」
「そんなに注目を集めたいなら、自分の仕事に集中しなさいよ。他人の仕事に口を出すんじゃなくてさ。」
これを受け、リチャードも早速返信。このようにツイートしている。
「カーラ、ハーイ。君のことはただ尊敬しているよ。あれは間違って引用されたものだし、誇張されているんだよ #ニュースの少ない週なんだね」
その後カーラは「説明してくれてありがとう!」「私もそう気づくべきだったわ」とツイートし、なんとあっさり和解した。「リチャードは間違ったことは言っていなかったのに」とリチャードを擁護する声もファンからはあがったが、一応は一件落着と相成った。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)