発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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飛行機に乗ると、離陸時には特に厳しく「すべての荷物を頭上の棚(オーバーヘッドコンパートメント)に入れて」と促されるものだが、それでは不安で眠れないという人は多い。ましてやこのような事件が起きるとあれば…!?
11日、フィリピンの「カリボ国際空港」を飛び立ち、中国・湖南省の「長沙黄花国際空港」に向かったセブ・パシフィック航空機の機内で、中国人乗客の現金が盗まれるという事件が発生した。客室乗務員(以下CA)の犯行であった可能性が非常に濃厚になっている。
中国のメディア『新浪新聞』が伝えているところによれば、被害にあった乗客は3名で、最高額は8,000元(約15万5000円)だという。被害の訴えはフライト中に起きていたため、長沙黄花国際空港に着陸すると乗客乗員は降りることを許されず、警察官が機内へ乗り込んだ。
その後、盗まれたとみられる現金がトイレのゴミ箱および便器内から発見された。だが1名の男性CAが勢いよくトイレの水を流していたことから証拠隠滅を図った疑いをもたれ、乗客からも「クルー全員がグルではないか」との声が相次いだことを受け、警察は現在、同機に乗務していた複数のCAに対する取り調べを行っている。
※ 画像はイメージです。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)