ワン・ダイレクション(1D)のワールドツアーを離れ、その後ほどなくして1Dからの脱退を明かしたゼイン・マリク。今後はソロ活動を展開するというが、その道は本人の想像以上に険しいものとなりそうだ。
強気で怖いもの知らずな言動が多く、1D脱退後は敵がグンと増えたと言われるゼイン・マリク。そのゼインにつき、「このままでは業界関係者はもちろん、ファンも彼から離れてしまう」と心配する声があがっている。このほど英紙『The Sun』に「以前は親しくしていたが関係を絶った」という人物が、ゼインのことをこのように語っている。
「ゼインは、成長しなきゃならない少年みたいな男さ。本当に良くないと思う。ヒット曲ゼロ状態のまま、(態度だけ)クリス・ブラウンみたいになりつつあるから。」
「今の彼は、まるで自滅に向かって走っているよう。誰かが見守ってくれていることを願うけれど、そんな人はいないだろうね。だから余計に心配なんだ。」
またゼインは決してナイスガイではなく、多くの人を怒らせているそうだ。元友人は「理解できない」「彼は権力が欲しくて頭がおかしくなってるんだ」とも述べている。ちなみに渦中のゼインは、「リトル・ミックス」ペリー・エドワーズとの婚約を解消したばかり。捨てられたペリーは先日、楽曲を披露中に号泣しており、ゼインとの破局に今も苦しんでいるようだ。
※画像は、facebook.com/onedirectionmusicのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)