いくつになってもワイルドな米歌姫マドンナが、16日に57歳の誕生日を迎えた。今回の誕生日を祝うにあたり、マドンナが決めたテーマは“ジプシー”。大勢のダンサーもジプシー風の衣装で登場し、パーティを盛り上げたという。
年齢についてはずいぶん気にしており、メディア報道で年齢が付記されることに不快感を禁じ得ないというマドンナ。しかし誕生日はド派手に祝いたかったらしく、このほど迎えた誕生日はジプシー風スタイルでおおいに楽しんでいたようだ。
現地時間16日、マドンナはハンプトンズにある邸宅にてパーティを開催。ヴィンテージ風のジプシーワゴンで到着したマドンナだが、ワゴンには同じくジプシー風衣装で決めたダンサーが多数乗っていたという。
その後、ご一行は長時間パーティを満喫。会場に用意されたテント内には干し草で作った俵が多数置かれ、ジプシームード満点のなかで楽しいひとときを過ごしたそうだ。その様子を見た人物は、米紙『New York Post』にこう語っている。
「みんな俵に座っていましたが、その後立ち上がり踊っていました。月曜の朝に太陽が昇るまで、パーティは続きましたよ。」
ちなみにこの日、マドンナは子供達から可愛い子犬を贈られた。インスタグラムに公開された写真(画像2枚目)には「今までで最高の誕生日プレゼント」というキャプションが添えられている。
※画像は、『Instagram madonna』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)