2013年夏に、ドラマ『glee/グリー』で人気を博した俳優コリー・モンティスが急逝した。わずか31歳だった彼の死を誰より嘆いたのが、将来を語り合ったという女優のリア・ミシェル(28)。しかしコリー亡き後、再び恋に落ちたリアは現在の恋人との出会いを“奇跡”と呼んだ。
恋人コリー・モンティスの死後、1年足らずで現在の恋人マシュー(Matthew Paetz)さんとの交際を始めたリア・ミシェル。出会いはリアのPV撮影の現場だったが、これを“あまりにも早いムーブオン”としてコリー・ファンの一部からは批判の声もあがった。
しかし2人は昨年に同棲スタートを伝えられ、今も関係はすこぶる良好のもよう。このほど『Flare』誌のインタビューを受けたリアは、コリーの死後から新たな恋が始まるまでをこう振り返っている。
「(コリーの死後)ひとりでも大丈夫って思えるようになりたかった。」
「ものすごく頑張って、再びハッピーになれたの。強くなり、再び人生を生きる。そして世界に目を向けられるようになったわ。」
「そんな時、ある人が奇跡的に私の人生に現れたのよ。」
それが“モデル兼ライフスタイルコーチ”のマシューさんだというが、少々不思議な肩書のお相手ということもあって、リアのファンからは「大丈夫なの?」と心配する声も多かった。しかし、そのマシューさんとの交際スタートからすでに1年以上。リアは今、とても満たされて幸せそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)