このほど、非常にファン思いとされるジャスティン・ビーバー(21)がある似顔絵をインスタグラムに公開。そこに「こんな滑稽なモノは見たことがない」と書き込み、大勢のファンにメッタ斬りにされた。
「ファンのひとりひとりが、僕にとってはとてもスペシャルな存在なんだ。」
そんな発言でファンを持ち上げてきたジャスティン・ビーバーが、ある人物が描いた似顔絵をインスタグラムに公開(画像2枚目)。「ありがとう、感動したよ」と感謝するのではなく、「Funniest thing I’ve ever seen(今まで目にしたモノのなかで一番おかしい)」と記した。
このまさかの“晒し行為”に、ファンもビックリ。ジャスティンのインスタグラムには“あまりにも酷い!”と憤るフォロワーから、以下のようなコメントが多数書き込まれている。
「これは無礼だし、即削除すべき。」
「恥を知りなさい、ジャスティン。」
「これは冗談で描いたものじゃない!! 描いた子は真剣だったのよ。」
「ジャスティン、あなたはファンに愛される価値のない人間ね。あなたのために、一生懸命描いた絵でしょうに…。」
一方で「描いた人は、ジャスティンの意見が欲しかったはず」「もしジャスティンが私の絵をアップして物笑いの種にしたら、私はそれでも喜ぶわ」という擁護意見も浮上。オリジナルと思われる写真(画像1枚目)と比較すると確かに出来栄えは微妙だが、ジャスティンのコメントを批判する声はあまりにも多かった。ちなみに誰がこの絵を描いたのかなど詳細は不明で、今のところジャスティンは釈明コメントを出していない。
※画像は、『Instagram justinbieber』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)