約3年間の婚約期間を経て、ようやくジャスティン・セロー(44)の妻になったジェニファー・アニストン(46)。そのジェニファーが出演作『She’s Funny That Way(原題)』のプレミアに登場し、結婚指輪をつけた姿で新妻になった気持ちを明かした。
現地時間19日、ロサンゼルスで開催された『She’s Funny That Way』のプレミアにジェニファー・アニストンがニコヤカに登場。ジャスティン・セローとの挙式後初の公の場とあって、結婚指輪をつけたジェニファーに「ジャスティンを“夫”と呼べるようになりましたね。どのような心境ですか?」との質問も飛んだ。それにジェニファーは「すごく自然なことに感じるわ」と返答。また夫はさっそくドラマの撮影で留守にしているとも語っている。
そのジェニファーが翌日には情報番組『Good Morning America』に出演。そこで極秘挙式に至った経緯につき、このように語った。
「まあ、意志あるところに道は開けるってことよ。」
ちなみに70名以上ともいわれるゲストには「ジャスティンの誕生日パーティよ」と話して招待する徹底ぶりだったが、実際に誕生日も控えていたため完全なる嘘ではなかったとも話している。
挙式後は、友人らも交えボラボラ島での休暇も楽しんだというジェニファー。今年は雑誌インタビューで子作りにトライ中と語っていたこともあり、夫妻から赤ちゃん絡みのグッドニュースが飛び出す日も近いかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)