かつて親友関係にあったものの、「今では共通点すらない」とマイリー・サイラス（22）との友情破綻を認めているデミ・ロヴァート（22）。そのデミが、マイリーに対して「激しい嫉妬を感じていた」と明かした。

このほどデミ・ロヴァートが人気誌『COSMOPOLITAN』のインタビューを受け、マイリー・サイラスに嫉妬していた時期があることを語った。デミの言い分はこうだ。

「どんちゃん騒ぎができる人達に、嫉妬してしまう時期があった。たとえばマイリーのような人達ね。」
「マイリーの楽曲『We Can’t Stop』のPVは、パーティに関することだけ。でも何も気にしちゃいないって感じの内容でしょ？」
「私は心のどこかで、あんな風にパーティできないことにとても嫉妬していたの。自分の人生を見直して、こう思う必要があった。“OK。自分にはあんなことはできない。だから苦々しい感情を抱く必要なんてないの”ってね。」

過去に様々な問題を抱え、リハビリ施設入りも経験したデミ。当時の摂食障害や精神状態は最悪だったというが、施設を出た後に治療を継続しなかったことから、その後も様々な問題に悩んだという。しかし今ではドラッグやアルコールに頼る必要はないといい、双極性障害を抱えつつも「しっかりとした生活をしているし、とてもハッピーなの」とデミは断言している。

※画像は、『Instagram ddlovato』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）