今年交際を始めたテイラー・スウィフト（25）とスコットランド出身の人気DJカルヴィン・ハリス（31）は、あっという間にヒートアップした末に堂々とデートを開始。今では同棲を検討中で、2人の中では「生涯を共に過ごしたい」という思いが大きくなるばかりらしい。しかしテイラーの家族は、諸手を挙げて賛成しているワケではない…？

日本ではあまり知られていない事実だが、DJカルヴィン・ハリスは大富豪だ。アメリカにおけるDJ業の成功は莫大なギャラにつながるため、一部メディアはカルヴィンの財産はすでに80億円に迫ると伝えている。

しかしテイラー・スウィフトの財産は、その約3倍。240億円に迫る勢いで、これを知る家族は「これだけ資産に差があって、うまくやっていけるのか？」と心配しているという。

だが愛が深まる一方の2人は、できることならこのまま生涯を共に過ごしたいとまで考えるように。破局の可能性など考えられない2人は「婚前契約書なんて不要だ」とまで思っているらしく、ある情報筋は『themag.co.uk』にこのように語っているのだ。

「テイラーは、自宅での豪華挙式を望んでいます。しかしスコットランドをとても気に入ったので、そちらで式を挙げることになるかもしれません。」
「2人は新婚旅行の話もしていますよ。キャンピングカーに乗って、ヨーロッパか北米をしばらく旅したいと考えているようです。」

このまま結婚に進む可能性もありそうだが、優しいテイラーだけに家族の懸念は気になるところ。カルヴィンの財産だけでも2人は生涯超リッチに暮らせるのだが、家族はテイラーが心配でしかたがないようだ。

※画像は、『Instagram taylorswift』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）