発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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このほど、人気ミュージシャンのスヌープ・ドッグがスウェーデンに入国。車中にいたところを警察官に止められたが、これを差別として「もう二度とスウェーデンには来ない」とネットで宣言した。
DUI(飲酒/麻薬の影響下の運転)の疑いで、訪問国スウェーデンで車を止められたスヌープ・ドッグ。その後署に連行された彼は、インスタグラムにビデオを公開しこう憤った。
「俺たちは今、尋問を受けている。何もしていないというのにな。」
「(警察は)何もしていない黒人の車を、止めたってワケだ。俺たちを署に連行し、何もしていないのに尿検査をさせるつもりだ。俺はこの国に来てショーを開催しただけ。なのに連行されるだなんてな。」
ちなみにスヌープ・ドッグ曰く、当局は尿検査でシロと判断された彼を釈放したとのこと。しかし怒り狂った彼はファンに対し、SNSを通じて「もう二度と美しいスウェーデンでのショーはしない。責めるなら警察を責めてくれ」などと断言した。また今回の騒動をスヌープ・ドッグは人種差別と述べているが、警察側は「スヌープ・ドッグは薬物の影響下にあるように見えた」との声明を発表。さらにドラッグ検査の結果が判明するまで2週間はかかるとしており、スヌープ・ドッグの言い分とは食い違っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)