今年待望の第2子を出産した英王室のキャサリン妃(33)。長男ジョージ王子と長女シャーロット王女の育児に追われるキャサリン妃であるが、ここにきて夫ウィリアム王子(33)の祖母である英・エリザベス女王(89)がキャサリン妃を“怠け者”扱いしていると複数メディアが報じている。
報道によると、王室メンバーの数名がキャサリン妃の態度を怠慢だと判断。妃の夫ウィリアム王子の祖母エリザベス女王にいたっては、妃にとんでもないニックネームをつけたという。
ある情報筋は、ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー夫妻と対面、またウィンブルドン選手権を観戦したキャサリン妃が、英国の兵役経験者らの行事に出席しなかったことにエリザベス女王が激怒。最近では、エリザベス女王は密かに妃をこう呼んでいるという。
「Duchess of Do-Little(ほとんど何もしない公爵夫人)」
また王室からの情報によると、キャサリン妃が大事な行事への不参加を決定したのは、ウィンブルドン観戦からわずか2日後だったという。そんな中メディアにも「キャサリン妃は公務から逃れようとすると評判になっている」「だから“何もしない公爵夫人(Duchess of Do-Little)”、“怠け者キャサリン(Lazy Katie)”などと呼ばれるのです」といった声が寄せられている。
故ダイアナ妃の元執事は、「王族とそうでない人間の関係は常に厄介なものでした」「王族に嫁ぐことはたやすいことではないのです」と見解を述べている。
※2枚目の画像は、『Instagram the_british_monarchy』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)