身長62.8センチ、“世界一の笑顔”を持つ世界一背が低い28歳女性(印)<…
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先日、ドバイを訪問したパリス・ヒルトンはホテルのオープニング記念のレッドカーペットに颯爽と登場。その後、上空から美しい景色を眺めると言われ飛行機に搭乗したが、同機は猛スピードで急降下を開始。パリスは死を意識し泣き叫んだが、これはなんとTV番組『Ramez in Control』のドッキリ企画であった。パリスはこの企画に怒ると同時に、相当な精神的ダメージを受けたという。
普段から仕事や休暇で世界中を移動するパリスにとって、飛行機の利用は欠かせない。当然空の旅には慣れているはずが、今回の悪質極まりないドッキリ企画により、精神的に苦痛を抱えることになってしまった。
今回のドッキリ企画はやけにリアルで、アラーム音が鳴り響く機内でパリスは泣きながら「何が起きているの?」と大声で喚くしかなかった。機体の急降下ぶりも相当なもので、パリスが味わった恐怖たるやトラウマ級であったに違いない。
人が死の恐怖に震える姿を追うこの企画に、パリスのファンもそうでない人も愕然。パリス本人も不愉快極まりない思いと恐怖を味わったことから、訴訟を検討中だ。ちなみにパリスは番組放映に関する同意書にサインしていたため、この様子は世間の晒しものになってしまった。事故に至らなかったから良かったものの、万一機体が本当に墜落していたらと思うと、ゾッとする。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)