関係をもった女性の妊娠が発覚したものの、「このままワン・ダイレクションにコミットしていく」として前向きに活動続行予定とされるルイ・トムリンソン。そんな彼に対し、疎遠の実父は「なんとしてもコンタクトをとりたい」と躍起になっているもようだ。
ルイ・トムリンソンが幼い頃、両親が離婚。それゆえ現在のルイは母の再婚相手の苗字を名乗っているが、すっかり疎遠になった実父トロイ・オースティン(Troy Austin、46)さんは、ルイと連絡がとりたくてたまらないらしい。
ルイとオースティンさんは数年前に電話で会話したものの口論になってしまい、それ以降は言葉も交わしていないという。このほどある情報筋は、英紙『Sunday People』にこのように話している。
「オースティンさんは、息子との関係修復をずっと望んできました。でもルイに心の準備がないのなら、『(メディアに)激震が走るようなことを話す準備はある』と友人達に話しています。」
「ルイの気を引くには、もうそれしか手がないと思っているのです。」
その“大ネタ暴露”でさらに関係が悪化することは明らかだが、今のオースティンさんは「もう失うものはない」といった心境のようだ。
ちなみにオースティンさんは「ルイの人生には関われなかった」「だから孫の人生には関わりたい」と過去にコメントしており、不仲解消を目指してきた。だが今回の報道が事実であれば、父と子の間の亀裂はますます深まったに違いない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)