何度も破局しては、関係を修復してきたクリス・ブラウン（26）とカルーシェ・トラン（27）。しかしクリスが浮気に走り、ヨソの女性が妊娠・出産したことで再び破綻。「ベイビー・ドラマなんてごめんだわ」とクリスを捨てたカルーシェだったが、様子がまた変わってきた。

リアーナ（27）を含む三角関係に苦しんだ末、ようやくクリス・ブラウンの本命の座についたカルーシェ・トラン。しかしクリスの知人が出産した女児が「クリスの子である」と判明。これに激昂したカルーシェは破局を決意したが、クリスは「話し合いのチャンスをくれ」と執拗に迫ったらしい。

それでもカルーシェは、クリスを拒絶。インタビューでは「もう二度と男性に自分を軽視させたりしない」と強い決意を明かしていたが、9日のラジオ番組『On Air With Ryan Seacrest』ではトーンが一転。こんな風に話しているのだ。

「私と彼がヨリを戻すこと…今はハッキリ言えない。将来どうなるかは分からないから…。」

現時点ではシングルで「自分自身が成長すべく必死なの」と言うカルーシェだが、 クリスとの関係も上向きで「友人関係にあるし、平和よ。ドタバタ劇なんて嫌いよ」ともカルーシェは語った。カルーシェは再びクリスを許すのか、それとも本当に「もうごめん」なのか。クリスとの交際によって世界的に知名度を上げた彼女の決断に、ファンも興味津々だ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）