先日、全裸で背中をカメラに向けた写真をインスタグラムにて公開した、カナダ人歌手ジャスティン・ビーバー（21）。ヒップが露わになった全裸姿にファンも動揺したが、“ある少女の思い”を知ったジャスティンが、ついに問題の写真を削除した。

先日、まさかのバックショットヌードを堂々と公開したジャスティン・ビーバー。それをわずか1日でおよそ170万人ものファンが「いいね！」と評価したものの、ジャスティンはこのほどその写真を削除。インスタグラムに“服を着た”後ろ姿の写真をアップし、こう綴った。

「ヘイ、尻の写真はインスタグラムから削除したよ。悪いことをしたと思ったわけじゃない。親しい人の娘さんで俺をフォローしている子が、俺の尻を見て恥ずかしかったらしい。」
「それを知って、自己嫌悪を感じてね。あの写真を見て気を悪くした人がいたら、ごめん。ただのジョークだったんだ。幼いフォロワーがいることを考慮していなかったのさ。みんなを愛してるよ。」

これを読んだファンからは、「心配しちゃダメ」「愛してるわ」「ただのお尻じゃないの」と励ましのコメントがズラリ。お尻を出そうが、下着広告の撮影でパンツに詰め物をしようが、ジャスティンの人気はまだまだ健在だ。

※画像は『Instagram justinbieber』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）