ブリトニー・スピアーズとイギー・アゼリアが、楽曲『Pretty Girls』を発表。PVも公開となったものの、人気歌姫がコラボしての楽曲が大スマッシュヒットになることはなかった。これにつき、イギーは不満に思ったもよう。ついにはTwitterに本音が…。
2大歌姫の共演とあって、即ナンバーワンの大ヒットになると思われた『Pretty Girls』。しかしリリースされるも、チャートのトップにはならず。ブリトニー・スピアーズが「ラスベガスに帰るのが待ちきれない。今年も残りのショーが楽しみだし、感謝しているの」とTwitterに書き込む一方で、期待外れの結果を受けたイギー・アゼリアはこう記した。
「曲をチャートの上位にするのは難しいの。余分にプロモーションをしたりTVでパフォーマンスしたりしないと。残念なことに、私は(この曲に)ただゲスト的に参加しただけなのよ…。」
これをメディアは「ブリトニー側に対する批判」と報道したが、慌てたイギーはその後Twitterでこのように釈明している。
「私は事実をコメントしたまでよ。どの曲だって(売り出し方は)同じ。彼女の友人でいるために、常に褒めそやす必要なんてないでしょ?」
またイギーは“確執騒動をデッチ上げたのはメディア”という趣旨のツイートをし、「ブリトニーは友人だし、100%支持してるの」「彼女についてネガティブなことなんて、ちっとも言ってない。あのシングルの宣伝をもっとしておけば良かったと思う私が悪いってワケ?」とも書いている。
※ 画像はYouTubeのサムネイル。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)