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このほど、ワン・ダイレクション(1D)の面々が幼いファンとバックステージで対面。そこで「ゼイン・マリクがいないね」という少年の突っ込みに、ハリー・スタイルズがつい…。
現在、ツアーの真っ最中のワン・ダイレクションが28日、ミズーリ州カンザスシティにてライブを開催。この日は難病の子の夢をかなえるべく活動を展開している団体「メイク・ア・ウィッシュ」を通じて出会った少年ギャヴィン君とバックステージで対面したが、その際ギャヴィン君はふと「ゼイン・マリクがいないね」囁いたらしい。
ギャヴィン君の一言を聞いたハリー・スタイルズは、思わずこう叫んだという。
「俺たちにそれ(ゼインの脱退)を思い出させないで~!」
しかしメンバーらはこの日、ギャヴィン君に踊りを教えてもらうなどして満喫したとのこと。ナイル・ホーランは、Twitterにこう綴っている。
「昨日の晩、俺達は勇敢な少年ギャヴィンと対面したんだ。小さいのに賢い子で、ギャヴィンは俺達に踊りを教えるのを楽しんでくれたよ。」
子供達を含むファンにとても優しいワン・ダイレクションのメンバー達だが、ハリーは思わずゼインの話題に珍反応。しかしこのようなゼインネタで笑いがとれるのも、ゼイン脱退から立ち直った証拠だろう。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)