このほど人気歌姫マライア・キャリーが『Us Weekly』の取材に応じ、自身に関する知られざる事実をいくつも明かしてくれた。その中から意外な事実を厳選してお伝えしたい。
■喫煙
「実は12歳から18歳まで頻繁に煙草を吸っていたの。だけどある日、禁煙したわ。今では煙草の煙が大嫌いよ。」
■照明のこだわり
「天井の照明が大嫌いなの。エレベーターの照明は有毒だと思う。」
■花を生けるが好き
「時間がある時は花を生けるの。時間があれば、の話だけどね。」
■人生最大の痛み
「2年前に肩を脱臼したの。あれが人生で経験した最大の痛みね。手にまで影響が出たから、手袋まではめることに…。理学療法のおかげで手袋は不要になったわ。」
■こだわりのインテリア
「ヴィンテージのシャンデリアと壁取り付け用燭台が好きで、マンションの至るところに飾ってあるわ。」
■スタントにチャレンジ
「ビデオ撮影では、スタントシーンは自分でこなすの。ジェットスキーや喧嘩のシーンなど、全てよ。」
■水泳
「泳ぐときに身に着けるのは、イブニングドレスとヒールね。」
■化粧のこだわり
「私、マスカラが大嫌いで絶対に使用しないの。メイク担当者が使おうとすると頭にくるほど。」
■料理の腕前
「毎年、クリスマスイブには素晴らしい料理を作っているわ。」
いかにも超リッチでディーヴァな部分と、女性らしい部分を持ち合わせたマライア。そんなマライアに夢中になっているのが、莫大な資産を誇る豪出身の新恋人だ。夫ニック・キャノンとの離婚はまだ成立していないが、恋する2人はマライアの子供達も連れてバケーションを満喫中で、今のマライアはやけに機嫌が良い。
※画像は、『Instagram mariahcarey』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)