鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
Rank.1
その大きく重い体を後部座席に乗せた際、警察官はおそらく「少しの間だから大人しく乗っていてくれよ」と告げたことであろう。だがブタがそんな言葉を理解するわけはない。米ミシガン州で起きた珍事件が話題を呼んでいる。
デトロイトの北に位置するミシガン州オセアナ郡のシェルビー・タウンシップで5月28日、「飼っていたブタが逃げ出した」との通報を受けて警察官が現場付近をパトロール。該当する1頭のブタを無事に捕獲した。しかしパトカーの後部座席に乗せたところ、さんざんな目に遭ってしまったもようだ。
後部座席を占有し、遠慮なくオシッコをするわ、シートにガツガツと爪や歯を立てるわで、まったく大人しくしていなかったそのブタ。空腹でもあったのか、シートが最終的に食い荒らされてしまったことを『nydailynews.com』が伝えている。ブタはその後、「タウンシップの条例でこうした動物の飼育は許されません」という警告とともに、ある住民の元に戻された。飼い主によればこのブタの名前は“PIG”だという。
※ 画像はnydailynews.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)