突然のワールドツアー離脱に続き、人気絶頂のワン・ダイレクション（1D）からの脱退を決めたゼイン・マリク。その彼を以前に「トンデモない間抜け野郎だ」とメッタ斬りにした元「オアシス」ノエル・ギャラガーが、今度は1Dそのものについて「どうせ人気は続いてもあと5年」と最悪なコメントを放った。

もう怖い物など何もないのか、ノエル・ギャラガーが“毒舌オヤジ”に成り果てている。先日は1D脱退で話題を集めたゼイン・マリクにつき「22歳の奴なんてみんなアホだ。一体（ゼインは）何をぬかしているんだ、このマヌケ野郎」と語っていた彼が、今度はテレビ番組『Late Late Show』でこんな暴言を放った。

「なんで脱退なんかしたんだろうな。1Dなんて、もってせいぜい5年だろうに。」
「後ろの方で突っ立って、マリファナでもふかして、女と寝て、金を稼げば良いんだよ。ま、アイツは優秀な会計士でも雇うことさ。」

ちなみにノエルは過去に1Dを“陳腐なポップバンド”と呼んだほか、テイラー・スウィフトについては「才能なんかない」、また自称天才のカニエ・ウェストについては「ボンクラ野郎」と発言している。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）