長女ノースちゃんが間もなく2歳の誕生日を迎える中、第2子妊娠が判明して大喜びしているキム・カーダシアン（34）とカニエ・ウェスト（37）夫妻。不妊治療を経ての妊娠実現ゆえに喜びもひとしおだろうが、キムはすでに起き上がるのが困難なほど体調が悪いという。

ノースちゃんを妊娠中も体調不良に悩まされ、たびたび病院に足を運んでいたキム・カーダシアン。だが長女を無事に出産した彼女は、「自分も大家族で育って楽しかったから…」と第2子の妊娠を希望。医師には「妊娠は困難」と宣告されていたというが、ようやく念願叶って再び妊娠を果たしたところだ。

しかし現在のキムは、すでにツワリに苦しんでいるもよう。今月1日に出席した『CFDA Awards』では、このように話している。

「最悪な体調よ…。」
「正直な話、今回はツワリが酷いの。朝だけでなく、昼間も夜も気持ち悪くて…ほとんどベッドから出られないわ。」
「ノースの妊娠期とはずいぶん違う。でも妊娠できないと思っていたのに夢が叶ったんだから、どんなに気分が悪くても気にしないわ。」

体調不良ゆえに、以前ほどノースちゃんに構ってあげられないというキム。そんな中ノースちゃんはママの横で休むなど、意外にも我慢強く耐えているらしい。ちなみに再妊娠につき夫妻は初期から分かっていたものの、体調が安定するまで伏せておいたそうだ。今回の妊娠は激しいツワリからのスタートであったが、どうか無事に乗り越えてほしい。

※画像は、『Instagram kimkardashian』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）