付き合っていたクリス・ブラウンが浮気し、知らぬ間に父親になっていたことを知ったカルーシェ・トラン。こればかりは許せず「ベイビードラマなんてごめんよ」とクリスを捨てたカルーシェは、その後メディアのインタビューで苦しい胸中を告白していた。この件でクリスは憤り、なんと逆切れ。「なんでインタビューなんか受けるんだ?」とSNSで激しく批判した。
事の発端は「クリス・ブラウンの“隠し子騒動”」。しかしクリス本人も自分が父親になっているとは最近まで知らず、DNA検査によって知人の子が我が子だと判明した。カルーシェ・トランはこれにショックを受け、間髪を容れずクリスを捨てている。
その後、カルーシェは複数のインタビュー取材を承諾。最近では『Access Hollywood』のインタビューで「(彼と)友達になれるかは分からない」「不仲にはなりたくないわ。バタバタはもう結構よ」などと語っていた。だがこれを知ったクリスは激怒し、SNSにてこうカルーシェを批判した。
「俺についてのインタビューを何度も受けるなんて意味がない。自分の仕事の話でもしてろ。なんのためにインタビューなんか受けているんだ?」
しかし、裏切られた側にあるカルーシェは彼の逆切れに苛立ったようだ。「大人の男になりなさいよ」とSNSにて応酬し、こうも綴っている。
「そもそも、アナタこそラジオのインタビューに応じて私の話をしたんでしょう。私はインタビューでアナタの話だけをしたわけじゃない。質問を受けて、大人として答えたまでよ。」
「アナタに忠誠心が無かったせいで、私達の関係は終わったのよ。」
またカルーシェはクリスがしつこく関係修復を迫ったことを示唆し、「何度も言ったはずよ。大人の男になりなさいってね」と続けている。絶対的に悪いのがクリスだということは言うまでもない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)