先日、クリス・ブラウンは元恋人カルーシェ・トランのいるクラブを突如訪問。隣のテーブルを確保し喧嘩したあげく、カルーシェの乗った車に同乗、後にカルーシェ宅に足を運ぶなどして騒動になった。「クリスがストーカー行為か」とも言われたこの一連の出来事、実は悪い仲間の策略だった可能性も…?
知人と浮気したあげく、彼女の産んだ娘が自分の子だと数か月前に知ったクリス・ブラウン。これが原因で恋人だったカルーシェ・トランには捨てられたが、先日はクラブや自宅にまで押しかけ、ストーカーさながらの行為でカルーシェを激怒させた。
しかしクリス曰く、これは双方の知人らによる“クリスをハメる策略だった”とのこと。クリス側には「カルーシェが関係修復に向け話し合いを望んでいる」「クラブに行き、カルーシェの隣のテーブルを確保するように」と伝えられていたそうだ。だがカルーシェに関係修復の希望などないと気づき、クリスは愕然。その後誰の仕業かすぐに気付き、絶交したという。
ちなみに現在のクリスは、ラジオインタビューで「まだカルーシェを愛している。でも今は、何をするにしても時間が必要だと思う。俺は最高の父親になるべく集中する」「娘の笑顔やちょっとした仕草を見るだけで感情的になってしまう」と話している。
カルーシェとの関係も修復したいが、今は娘が何よりも大事。今の彼の心境はそんなところらしい。
※画像は、『Instagram chrisbrownofficial』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)