今年も華々しく開催された「MET Gala」に、美しく着飾った多くのセレブ達が登場。中でも白のドレス姿で現れたセレーナ・ゴメスが目立ち、その姿をしっかと確認した元恋人ジャスティン・ビーバーは「ゴージャスだった」とパパラッチに感想まで伝えている。しかしこの日、セレーナはジャスティンに会いたくなかったもよう。同ガラに出席した女優ヴァネッサ・ハジェンズが、セレーナの親友として鉢合わせの回避に一役買ったという。
このほど、TV番組『Watch What Happens: Live』に登場したヴァネッサ・ハジェンズ。そこで「“MET Gala”のパーティで、セレーナ・ゴメスがジャスティン・ビーバーに会わないよう手を貸した?」と問われ、このように答えた。
「別に、何か特別なことをしたワケではないの。」
「でもセレーナは親友のひとりだから、サポートしてあげたいと思うのは当然でしょ。」
しかし露骨にジャスティンを避けて逃げ回ったわけではないらしく、ヴァネッサはこうも話している。
「別に、ジャスティンに会わないよう試みたわけじゃない。ただ、元彼に会いたい人なんていないでしょ?」
ちなみにこの日の夜、ジャスティンとセレーナは同じアフターパーティにも出席。その時の様子について、「挨拶して少し話していた」「フレンドリーな雰囲気だったけれど、それだけだった」といった証言も浮上している。しかしセレーナは、友人のサポートに頼ってまで、ジャスティンとの鉢合わせは回避したかったようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)