ファン待望のツアー『The 1989 World Tour』を日本からスタートする歌姫テイラー・スウィフト(25)。彼女の来日を空港で大勢のファンが出迎えたが、あまりにも多くの人が殺到したため着陸に影響が出たフライトも複数あったようだ。
このたびテイラー・スウィフトが、大ヒットアルバム『1989』を引っ提げてワールドツアーを敢行する。初日5日の公演に向けて来日したが、それを事前に知っていた大勢のファンが成田国際空港に押し寄せて出迎えた。
これを喜んだテイラーは、時間が許す限りサインや写真撮影に応じるなど“神対応”。だがこの日、多くのファンが殺到。米メディアによると、空港のあまりの混雑ぶりに着陸予定時間をやむを得ず遅らせたフライトは少なくとも2便あったという。
ファンに対して手だけ振り、立ち去ることもできたテイラー。しかしファンに笑顔を向けた彼女は、混雑ぶりに少々困惑しながらも必死にサインを連発していた。そんなテイラーの人気は高まるばかりで、「感動して泣き出す日本人ファンもいた」と熱狂ぶりを伝える欧米メディアもある。ちなみに日本を愛するセレブは多く、テイラーの宿敵とされる歌手ケイティ・ペリー(30)は「日本人になりたい」というほどの親日家。こちらも少し前に来日し、日本の女子の間で流行中のマスクを着用して観光を楽しんでいた。
※画像は、『Instagram taylorswift』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)