元「テイク・ザット」のメンバーで、脱退後も高い人気を維持している歌手ロビー・ウィリアムス(41)。彼とその妻が、このほどとんでもない理由で元アシスタントに訴えられてしまった。
英人気ミュージシャンのロビー・ウィリアムスが、信じがたいハレンチ行為をしたとして訴えられた。訴えを起こしたのは、元アシスタントの男性。彼はロビーのみならずその妻もあわせて訴え、理由を「セクハラ行為、またセクハラ行為防止の怠慢、差別行為、契約違反、そして詐欺など」としている。
この男性は、ロビーのパーソナルアシスタントとして2014年10月から今年1月まで勤務。しかし彼曰く「不当に解雇された」といい、「雇用期間中には望みもしない性的接触を夫妻から受けた」「性的な仕事をするよう求められた」という。またロビーの妻は男性に性生活の話題を何度もふったほか、そういった質問に答えるよう要求。屈辱を受けたと感じた男性は精神的苦痛を訴えており、2万5000ドル、日本円にして約300万円を超える賠償金を求めている。
一方で夫妻は男性の主張を完全に否定。ロビーの代理人は『E!News』にこう話している。
「恨みを持つ元スタッフの主張にすぎません。彼は重大な不祥事を起こして解雇された人間ですから。」
ちなみにこの件については弁護士に委ね、今後コメントするつもりもないそうだ。判事はこの件につき、どのような判断を下すのか。
※画像は、『Instagram robbiewilliams』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)