英キャサリン妃(33)の第2子出産に英国民のみならず世界中が祝福の声をあげる中、1歳にしてお兄ちゃんになったジョージ王子も興奮気味。妃の妊娠期から「赤ちゃんがウチにやってくる」と知っていた彼は、妹との対面に大喜びしたという。
父ウィリアム王子(32)にソックリで、「将来はイケメン王子として人気が爆発するだろう」と言われているジョージ王子。その妹シャーロット王女も誕生後ほどなくして退院した。お披露目された顔はなんとも愛らしく、今から「兄・妹そろって美しい」と大評判になっている。
そんなシャーロット王女の誕生を、今年2歳になるジョージ王子はとても喜んだという。家族を知る情報筋は、『Us Weekly』の取材に対してこう語っている。
「ジョージ王子は、妹に会えて大喜びしました。」
「母キャサリン妃の妊娠中から『弟か妹が生まれる』と分かっていたようです。」
「ようやく誕生した赤ちゃんを前に、少々シャイになっているかも…。しかし全て順調だとうかがいましたよ。ジョージ王子は他の子達とも仲良くできるし、色々なことに興味を示す子なんです。」
家族はみなプリンセスの誕生を喜び、ケンジントン宮殿にはキャサリン妃の家族やウェールズ公チャールズ(66)を含むゲストが続々と訪れている。また宮殿内は、世界中の要人らから届いた花やギフトで溢れかえっているとのこと。ジョージ王子は主役の座を失いショックを受けるどころか、“お兄ちゃん気分”を満喫中のようだ。
※画像は、『Instagram kensingtonroyal』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)