先日、出会い系アプリ「Tinder」に登録していると告白。「デートした」とわざわざ明かしたものの、「TV収録クルー同伴だった」「全てはリアリティ番組への進出目的か」と追って報じられたヒラリー・ダフ(27)。しかし登録からデートに至るまでを記録してあった彼女が、その映像を利用したのは意外にも新曲PVの中であった。
出会い系アプリの利用を堂々と明かし、「仕事が絡んでいるのでは?」と勘ぐられていたヒラリー・ダフ。中でもリアリティ番組進出の可能性を大きく伝えられたが、とりあえずはその一部を新曲『Sparks』PVの中で使っている。
ヒラリーは、友達と話し合いアプリに登録する姿、インタビューでアプリ利用を明かす姿、友人らを交えてのデート風景などを公開。しかし「まるでアプリの宣伝ビデオじゃないか」「デート風景のないPVの方が良かった」「結局はPV撮影が目的だったのか」という声も多く、その内容に戸惑っているファンも多い。
ニューアルバムにも収録されるというこの楽曲。出会い系アプリの利用もあって大変な話題になっているが、真剣に恋人探し中だと信じていたファン、またリアリティ番組スタートに期待していたファンはガッカリ。なお今後もアプリ利用を続けるのか、またデートの収録を続けリアリティ番組を制作するのかなどにつき、ヒラリー側からの発表はない。
※ 画像はYouTubeのサムネイル。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)