あらゆるシーンで英語の必要性を感じる昨今。特に仕事上での需要から、ビジネス英語の習得を目指す人は多い。とはいえ、いざ英語の勉強を始めようと書店に行けば、ビジネス英会話教材がごまんと並ぶ。しかも職業によって、実際に現場で使うビジネス英会話が異なるため、教材選びも容易ではない。そんな中、株式会社DMM.comが、法人向けに職種別のビジネス英会話教材を無料で作成するキャンペーンを開始した。
近年、実際に英会話教室に通うことなく、Skypeなどネットの無料通話ツールを利用し、好きな場所でレッスンを受講するオンライン英会話スクールが人気を集めている。株式会社DMM.comが提供する「DMM英会話」はオンライン英会話スクールランキングにおいて、8部門で満足度No.1を獲得している。
「DMM英会話」に入会金や教材費はなく、レッスン料は業界でも最安値と言われる。講師は世界60か国から集められており、「社員がすきま時間を有効に使って英語を勉強できる」との評価を受け、個人のみならず法人でも導入が増加している。特に、社員の英語力を高めたいと考える企業からの需要が高い。
ホテルマン、商社マン、銀行員など本来職業が異なれば使うビジネス英会話も異なってくる。これらが一律に「ビジネス英会話」とくくられ、本来自分が使う頻度が少ないシーンの英会話を勉強している人が実は多い。DMM英会話では「貴社専用のビジネス英会話教材」を無料で作成する『法人様限定!新規ご契約キャンペーン』をスタートした。コーヒーショップ店用英会話、カラオケ店用英会話、商社マン用英会話など、それぞれの業種が実際に使うシーンでの教材を無料で作成する。
対象となるのは、2015年6月30日までにDMM英会話に新規で法人契約した企業。各企業の担当者と打ち合わせの上、ヨーロッパ人の専門家が教材を作成する。無料となるのは、1社3教材まで。4教材目以降も作成は可能となるが、別途見積もりを行うという。キャンペーン期間は、2015年5月27日(水)~6月30日(火)まで。
■DMM英会話『法人様限定!新規ご契約キャンペーン』
http://eikaiwa.dmm.com/biz/campaign20150527
(TechinsightJapan編集部 七海香)