更年期障害に悩む女性、スポーツ観戦中にホットフラッシュで頭から湯気(米)<…
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洋の東西を問わず時おり発生している、学校教師による子供たちへの体罰や心理的な虐待。だがこのたびの事件では、年齢的には若い教師らの模範であるべき50代の教師が“暴君”であった。このほど米テキサス州の小学校では…。
ヒューストンの北に位置するテキサス州スプリングの「Bammel Elementary School」で、教え子である8歳児童の体を強く蹴り怪我を負わせたとして、マシュー・アダム・カッチンという54歳の男の教師が逮捕・起訴された。
地元メディアの『chron.com』が伝えているところによれば、事件が起きたのは今年の2月20日。子供たちと一緒に校庭でサッカーをしていたが、休憩中にふざけてつまずき転倒した8歳児童に対し、カッチンは卑語を含む下品な言葉を浴びせかけた上に右肩部分を強く蹴ったという。
患部には痛みと腫れが認められ、カッチンは15歳未満に対する傷害容疑で今月2日に起訴されたが、設定された約60万円の保証金を支払ったことにより身柄は保釈された。「もっと注意深くという思いから軽く蹴っただけ。怪我をさせるつもりはなかった」と釈明を続けているもようだ。
※ 画像はabc13.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)