肌の露出が多いドレスを着用するレッドカーペットで、大事な部分が見えてしまうポロリ事件はつきもの。かつてはアン・ハサウェイやエヴァ・ロンゴリアなど多くのセレブがそんなハプニングに見舞われたが、今度はアダム・レヴィーンと結婚したモデルのベハティ・プリンスルーのお尻が丸見えになるというアクシデントが起きてしまった。

過去に「結婚はしない」と語っていた「マルーン5」アダム・レヴィーン（36）の心を溶かし、昨年の夏に結婚した「ヴィクトリアズ・シークレット（VS）」モデルのベハティ・プリンスルー（25）。そんな彼女が3月31日、仏パリで開かれた「Tommy Hilfiger boutique」のオープニングイベントに出席。余裕の笑顔でレッドカーペットに臨んだのだが…。

デザイナーのトミー・ヒルフィガー氏と肩を組んでの写真撮影中に風が吹き、ベハティの着ていたベルベット地のワンピースの裾がふわり。Tバックがそれとも下着をつけていなかったのか、彼女のお尻が露わに。しかも横から撮影していたカメラマンに、その瞬間をバッチリ撮られてしまったのだ。

しかし、さすがはトップモデル。「VS」ショーでは下着姿でランウェイを歩き、「マルーン5」のMVで裸になっていたこともあり、大事な部分が見えてもほとんど気にしないもよう。ハプニングに気づいてもずっと笑顔を保ったベハティであった。

※画像は、『Instagram behatiprinsloo』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）