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多くの国々を回るツアーを離脱し、ワン・ダイレクション(1D)からの脱退も発表したゼイン・マリク(22)。彼がこのほど授賞式に出席し、1Dに対する感謝の言葉を述べた。
現地時間17日に、英ロンドンにて「The Asian Awards」なる式典に出席したゼイン・マリク。音楽での業績を認められ“Outstanding Achievement in Music”賞を受賞した彼は、そこでこのようにスピーチした。
「普段の僕は、口数が多い男ではありません。でも今夜は、本当に感謝したい。ここにいられて、本当に光栄です。」
「夢だったことを実現させてくださった神に、感謝したい。父(パキスタン系イングランド人)と母に、アジア系に産んでくれたこと、アジア系コミュニティに影響をもたらせてくれたことにお礼が言いたいです。」
そして突然の脱退で別れを告げた1Dメンバーに対して、ゼインはこう語っている。
「この機会に、バンドで出会った最高の彼らに感謝したいと思います。」
「一緒にしたことを僕は生涯忘れません。それに感謝したいと思います。将来に、乾杯!」
1Dは、すでに4人で始動済み。しばしの休憩後、6月にはヨーロッパにてツアーを再開する。
※画像は、twitter.com/theasianawardsのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)